木材業界が新たにつながる、 国産木材に特化した展示商談会に出展しました。
ウッドショック等により、日本の林業・木材産業にとって、国産木材の復興につながる好機が巡ってきました。今こそ、東京都と日本各地で連携し、一体となって、 国産木材の利用拡大に取り組んでいきます。皆さまのご来場を心よりお待ちしております。
というのがコンセプトの展示商談会になります。
今回は森庄の森と暮らしをつなぐ取り組みとして、まるごとパッケージ販売の企画展示を行いました。お忙しい中ご来場いただきました皆様、ありがとうございました。約80名の方と名刺交換させて頂きました。
今回の展示の趣旨は、木材の流通は複雑化しており、結局誰に何を頼めばいいのか分からない状態に対してのご提案です。一重に木材といっても色々ありますからね。化粧として使う部分や下地材、構造材etc... 。流通商社にいた経験を生かし、お客様が改めて喜んでいただけるような林業家/材木屋からの「木材」のご提案です。
<家一棟分の木材を全て森庄の間伐木で行う場合は、約2年ほどの計画になります>
<短納期ご希望のお客様は、森庄の間伐木で用意できない場合はパートナー工場と連携しお届けします。合板や強度指定に伴う輸入材(RWや米松)も適正相場で手配します。>
全国の工務店様/設計士様、お問い合わせお待ちしております。物流業者のネットワークを駆使し全国へお届けします。(月間出荷量/計200m3までを予定しています)
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