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<第106稿>会長・社長・専務の三世代森林調査

●材料検査 7月4日 公共的な現場の材料検査が実施されました。皆さん真剣そのもの。無事に合格し一安心です。出来上がりをお楽しみに!

●自社林調査 7月5日 東吉野村平野に所有する自社林の間伐調査を親子3代で行いました。昭和の初期に取得した山林です。130年生の吉野杉、吉野桧をくくりました。杉は土用に伐採します。乞うご期待!





●川上村 7月10日 川上村井光にある県有林にてトラクターウインチを使った集材の様子を見学してきました。実演してくれたのはスイスから来日中のフォレスター候補生の皆さんです。三重県、和歌山県からも参加者がいらして有意義な研修となりました。さすがにトラクターのパワーはすごいですが、作業道が狭けりゃ使いもんになりません。




●曽爾村 7月12日 曽爾村塩井にて100年生吉野杉、吉野桧の間伐調査を実施しました。特に桧は通し柱用の長尺材をたくさんくくりました。10月の記念市に出材予定です。 どうぞご期待ください!



●境界明確化事業 7月20日 菟田野入谷地区にて境界明確化事業を実施しています。所有者の皆さんも積極的に協力していただけます。しかし、先は長い・・・。

【森林整備地域活動支援交付金制度等施業集約化に向けた取組】として宇陀市を代表して取り組んでいます。

まさに基本のきですね。


●土用伐り 7月23日、猛暑の中の作業ですが、本年の土用伐りを開始いたしました。本場の吉野杉は色も目合いも抜群ですね!杉皮の原皮を鎌と箆で上手に割れないように剥いていきます。ここから約3か月間、葉枯らしを行います。10月~11月の記念市に出荷いたします!ご期待ください!





●engawa 奥大和ローカルデザインプロジェクト、移住交流センターの『engawa』がリニューアルオープンし、レセプションパーティーに参加させていただきました。想像以上の参加者で、福野次長さんと坂本さんのトークも流石でした。益々のご発展をお祈りしています。


森庄銘木産業株式会社 社長 森本 定雄

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