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<第111稿>境界明確化事業を地域の皆様と共に

●奈良の木まつり市 3月17日 奈良県銘木協同組合にて原木市『奈良の木まつり』が開催され、東吉野村麦谷産100年生吉野桧を出荷いたしました。市況厳しい中何とか完売しました。お買い上げ誠にありがとうございました。



●境界明確化事業 3月20日 昨年より宇陀市と共に進めていました菟田野入谷地区の境界明確化事業の報告会を開催しました。所有者の皆さんに承諾してもらいました。少しでも集約化を実践したいと思います。



お孫様にも喜んでいただけるような「森の地図」が出来ました。

●植林 3月25日 なんと25年ぶりに植林作業を行いました。まずは、鹿除けのネットを張り巡らせ、桧苗を約1,000本丁寧に植え付けました。林業はとてもサイクルの長い事業ですが、持続可能な資源を育成するために実施いたしました。 昔の人の苦労に気付くとともに、これから手塩にかけて育て上げる覚悟をもちました。 晴れ晴れとした気分になれたのはどうしてでしょう…。



●大黒柱選びツアー 4月13日 建築工房 和 様お施主様がご家族でご来社いただきました。吹き抜けの空間に吉野杉磨き丸太の大黒柱を選んでいただきました。それに付随する手摺も統一感を出すために丸太で。 出来上がりが楽しみですね! ご来場誠にありがとうございました。




●鯉のぼり 4月24日 大安吉日 今季2本目の鯉のぼりの竿を堺市までお届けしました。下見のおかげで手際よく立てることができました。しかし、この竿ほんとにまっすぐです! 巷では新型コロナウイルスの話題で持ちきりですが、お子様の健やかなご成長をお祈りいたしております!




●奈良県銘木協同組合 繰り上げ市 4月27日 奈良県銘木協同組合の5月市が繰り上げて開催されました。全員マスク着用で完全防備の中粛々と市売りを行いました。早く元の活気を取り戻したいですね!

森庄銘木産業株式会社 社長 森本 定雄

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