<第60稿> 120年生吉野杉の葉枯らし

●9月の磨き丸太市 9月2日 奈良県銘木協同組合にて磨き丸太市がありました。 秋需の時期にしては低調な市売りとなりました。

●ナイス岡山市場ふれあいフェア 9月10~11日 ナイス岡山市場にて工務店同行展示会が開催され大勢の来場者でにぎわいました。弊社も吉野からトラック満載商品を運んで所狭しと配列しました。お蔭様で桧タイコ化粧梁は人気よく完売!ぼちぼちの成果でした。ご来場、お買い上げ頂き誠にありがとうございました!


●境界調査 9月22日 伊賀地域の弊社所有林の境界調査に親子三代で行ってきました。一日がかりで5か所の境界を確認し書き付けしました。作業道がないところが多いですがなんとかうまく間伐しなければ。


●住まいの耐震博覧会 マリンメッセ福岡 9月26~27日 ナイス『住まいの耐震博覧会マリンメッセ福岡』があり弊社もブース出展させていただきました。吉野からトラック満載持ち込みました。中国や韓国のバイヤーさんの姿もたくさん見うけられ、二日間来場者も途切れることなくにぎわっておりました。お蔭様で磨き丸太と杉タイコ化粧梁は人気よく完売いたしました!遠方よりのご来場、お買い上げ誠にありがとうございました!


●葉枯らし 宇陀市菟田野地区で土用に伐採し、葉枯らしを行っている120年生吉野杉150本の葉枯らしの進み具合を調査してきました。今年は例年に比べ幾分涼しかったので表面のひび割れも少なくいい色に上がってます。今月半ばにはヘリコプターで搬出し、奈良県銘木協同組合の記念市に出材いたします。どうぞご期待ください!


ちなみに「葉枯らし」とは、伐採現場で自然の力で木材を予備乾燥させる処理の事です。 主にの木に行います。 は伐採直後は株から樹液が流れ出てくるほど水分を多く含んでいます。 そのため、伐採現場で根株を切り離したら、枝葉を付けたまま穂先を山側に向かって倒し、3~6ヶ月前後放置しておきます。樹皮を剥きあげるのも、乾燥の過程を早めるためです。


森庄銘木産業株式会社 社長 森本 定雄