優しい赤身と白身が美しい吉野杉と奈良の冬の伝統工芸磨き丸太の技術を活かした多目的スツールを製作しました。高級建築木材である吉野杉をお手頃価格でお届け致します。
本体表面は「磨き仕上げ」で光沢があり手触りが滑らかな質感です。尚、季節の移り変わり(気温や湿度)の過程で色味は艶を増し、あめていきます(黄金色に変化していきます)。
上面と底面は大きい製材機でオーダーカットし、そこから手作業でサンドペーパーを当てて手触りの良い仕上げにしています。MORITOロゴをデザインのアクセントとして入れています。
スツールとしてはもちろん、お花の台や店舗ディスプレイにも使用いただいています。
※天然素材をそのまま使用しておりますので、“同じ木柄はございません。いわゆる商品特有の“味”としてご了承ください。又、天然素材を出来る限りあるがまま使用しておりますので、必ずしも画像と全く同じものではありませんのでご注意ください。吉野杉磨き丸太を使用しております。
アイテム詳細
レーベル : MORITO 森と暮らし繋ぐインテリア
サイズ : 基本サイズ 高さ42cm 直径約24〜30cm重量:8~20㎏
素材 : 奈良県産吉野杉 磨き丸太
加工 : 奈良県
※背割りとは、未乾燥の針葉樹<杉や桧>の芯持ち材の芯に対して入れる切り込みのことで、木の表面を整える技術の1つです。人と同じで木の表面も収縮するため、背割りがないと5ミリほどの大きなひび割れが至るところに生じます。背割りに割れを集中させて、背割り以外の表面の割れを最小限にするための工夫の1つです。それでも乾燥に伴い必ずワレは生じます。木の個性として可愛がってあげてください。
皇居は神社などに使われる柱でも、目に見える面と反対の面に背割りが入っていることが多いです。
森の丸太スツール(吉野杉磨き丸太仕上げ)
高さを20センチ〜42センチまでの間でオーダー承ります