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吉野の雄大な自然を感じ桧(ひのき)の香りを楽しめる存在感抜群の丸太のスツールです。表面は地場の伝統産業である「磨き仕上げ」で制作しています。

シンプルなMORITOロゴがデザインのアクセントになり、おしゃれな雰囲気を演出します。

※ロゴの焼印は片面のみになっています。焼印不要の方は別途ご連絡ください。

 

<サイズ>高さ42㎝/直径24~33㎝前後

<重量> 10kg~20㎏

 

定番在庫品は高さ42㎝です。

別サイズは受注生産にて承ります。

 

・ダイニングテーブルとあわせてサブスツールとしてもいい高さがあり、ソファとあわせてサイドテーブルとしてもお使いいただけます。
・簡易椅子としてソファ周りに置いたり、オットマンとしても良さそうです。また、玄関(土間)やバスルームでも重宝しそうです。
・店舗でディスプレイとしてもご利用いただけます。

 

優しい赤身が美しい吉野桧と奈良の冬の伝統工芸磨き丸太の技術を活かした丸太です。本体表面は磨き仕上げで手触りは安らぎと安心を与えてくれます。尚、季節の移り変わり(気温や湿度)の過程で色味は艶を増し、光沢を増していきます。

奈良時代に書かれた<日本書紀>には、「杉と楠は舟に、桧は宮殿に、槇は棺に使いなさい」と記されています。その言葉の通り、古くから現在に至るまで桧は城や宮殿、寺社仏閣などの大規模建築物において多く用いられてきています。

桧の持つ強さや耐久性がその理由です。1300年前に建てられて、今も残る世界最古の木造建築・法隆寺にも、吉野の桧が使われているといわれています。
 

上面と底面は大きい製材機でオーダーカットし、平行を出しています。そこから手作業でサンドペーパーを当てて手触りの良い仕上げにしています。
ぐらつきはほぼ無く、複数の使用にも適しています。背割り(木材の収縮による大きな割れと変形を抑えるための加工)を施しています。

 

〇奈良県のすぎとひのき〇

県内で生育した桧と杉を対象に、いくつかの実験を行いました。
その結果、奈良県産の桧・杉は、他県産に比べて「大腸菌の増殖抑制」「カビの生育抑制」「ダニの忌避」「ウイルスの不活化」「紫外線の軽減」において、他県産より高い効果を持つことが証明されています。
(実験内容や詳細の結果など、詳しくはこちらのページをご覧ください)
 

森の丸太スツール(吉野ヒノキ磨き丸太仕上げ)

¥19,800価格
  • ・アイテムデザイン、サイズに関して天然素材をそのまま使用しておりますので、背割加工を施しているものの“節”、”ひび割れ”等がございますが、いわゆる商品特有の“味”としてご了承ください。又、天然素材を出来る限りあるがまま使用しておりますので、アイテムデザイン、サイズには個体差がございます、画像と全く同じものではありませんのでご注意ください。

    ※湿気の多い場所でのご使用はお控えください。湿気がこもる環境の場合カビが発生することがございます。

    ※重いので持ち運びにはお気をつけください。

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MORITO

〒633-2226
奈良県宇陀市菟田野古市場511-2

森庄銘木産業株式会社内

電話:0745-84-2021(代)

FAX:0745-84-4085

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