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木造建築を考える共創シンポジウム(12/5)開催のお知らせ

  • 執筆者の写真: 森庄
    森庄
  • 11月17日
  • 読了時間: 2分


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「森を育み、活かす、これからの木造建築」12月5日(金)開催


森庄銘木産業株式会社は、建築の視点から森の未来を共に創るパートナーとして協働してきた 株式会社類設計室とともに、「共創シンポジウム~森を育み、活かす、これからの木造建築~」を12月5日(金)に類設計室 東京本社「Root(ルート)」にて開催いたします。


本シンポジウムは、森林の育成から木材流通、建築設計、公共施設の木造化に至るまで、林業家・設計者・建設事業者が同じテーブルで議論し、「森を育てながら木を使う社会」の実現に向けた新たな共創モデルを考察します。


私たち森庄銘木は、類設計室が所有する奈良の山を活用した自社施設「VUTAI(ぶたい)」において、森林プランづくりから伐採・製材・納材までを一貫して伴走。


本イベントでは、こうした林業の現場と設計の現場が往来するプロジェクトから見えた、森づくりと木造建築の新しい関係性、そして木材活用の次の社会像について議論します。



『第一部 奈良の山を育み、共創から生まれる自産自消の木造建築』

(類設計室 設計事業部 × 森庄銘木産業 株式会社)

・類設計室が所有する山を活用した木造建築の実現

・林業家と考える「木を使う」本当の課題



『第二部 中大規模木造の木材活用の知恵』

(類設計室 設計事業部 × ナイス 株式会社 × 株式会社 中東)

・木造学校のスタンダードモデルを目指した標準化設計

・木材調達と活用における課題と展望



ゲスト・登壇者

杉本洋文|株式会社 計画・環境建築 代表取締役会長

森本達郎|森庄銘木産業 株式会社取締役専務

前田 力|ナイス 株式会社理事、日本WOOD.ALC協会理事

宮越久志|株式会社 中東専務取締役

多田 奨|株式会社 類設計室設計事業部監理部課長

小林有吾|株式会社 類設計室設計事業部ディレクター、農園事業部事業部長


■ 開催概要

日 時:2025年12月5日(金)16:00~18:30 ※18:45〜 交流サロン(任意参加)

定 員:対面 80名 / WEB 無制限 ※対面は応募多数の場合抽選

参加費:無料(交流サロン参加者は 2,000円)

会 場:類設計室 東京本社6F「Root」 (JR京浜東北線 蒲田駅より徒歩3分)




 
 
 

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